ミスター・ビーンで知られるローワン・アトキンソン主演のコメディ映画『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』から。
以下は、イギリスのスパイである主人公イングリッシュと、その上司であるペガサスとの会話です。
Pegasus: We have a situation.
(ここで他の人が部屋に入ってくるなどして一旦会話が中断)
English:(会話を再開して)
So, Pegasus, this situation.
Johnny English Reborn, (00:07:00)
<解説>
↓
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Pegasus: We have a situation.
この situation は「状況」ではなく「問題」という意味です。
「問題が起きた」
English:(会話を再開して) So, Pegasus, this situation.
「で、その問題とは?」
日本語では「この問題」ではなく「その問題」と言うべき状況ですが、ここでは this が使われています。
英語では、相手が言った事柄について問いただす場合、よく this が使われます。
English:(会話を再開して) So, Pegasus, this situation.
「で、その問題とは?」
日本語では「この問題」ではなく「その問題」と言うべき状況ですが、ここでは this が使われています。
英語では、相手が言った事柄について問いただす場合、よく this が使われます。